2017 MANIFESTO 政策集 〜緑のキラリと輝くまちへ〜

就任以来8年、桜井義之は政策「新生・亀山モデル」を掲げ、我がまちの持続的成長と市民の「Quality of Life(クオリティ・オブ・ライフ/暮らしの質)」の向上をめざし、果敢に挑戦してきました。

 

この間、リーマンショック直後の市税減収などの急変を乗り越え、「開かれた市政」と「身の丈の行政経営」への転換を進めてきました。何よりも、情報公開による市民参画を進めるとともに、当時計画されていた市庁舎建設計画の凍結(約45億円)や自然の森公園構想の白紙化(約15億円)などの大型事業を見直し、地域医療の再生や子育て支援の充実など、より優先度の高い政策を推進してきました。現在これらを通じ、亀山市は県内屈指の住みやすさと財政健全化の両立につながっています。

私たちは今、地方創生による地域間競争のなかに生き、都市自治体としてのチカラを問われています。50,000都市・亀山は、新市施行から12年の歩みを経て、今後もあらゆる環境変化に適応し、一旦馬力ではなく持続的に成長するまちであり続けたいと考えます。また、市民が日々愛着と幸福実感をもち「ずっと暮らし続けたくなる、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)」実現への決意を新たにいたします。そして、それらを磨き上げ将来世代へ継承させたいと強く願うものであります。私は、「緑のキラリ輝くまち・亀山」その実現のために、この8年の歩みを次なる一手、『新生・亀山クオリティ 88の新定番』としてバージョンアップ。「もっと優しく、もっと強く」亀山を進化させます。ともに築きましょう、すべては未来のために!

桜 井 義 之

新生亀山クオリティ7分野 88新定番

+2戦略プロジェクト

地方創生

■若者が住みたくなる、亀山Quality。

「そして、親となる」定住促進プロジェクト

まちが将来にわたり成長するためには、若い世代が子育てしながら安心して住み続けられる環境が大切です。その実現に向け、県下を先導してきた子育て環境「亀山Quality」をさらに充実します。亀山市の直近の合計特殊出生率1.63は三重県内14市中・堂々の第2位。この魅力を磨き、子育て世代の定住促進を加速させます。

■最後の市街地再生への切り札!

「亀山駅周辺再開発」プロジェクト

市の玄関口であり中心的拠点であるJR亀山駅周辺街区の再生を進めるため、民間活力を活かしつつ公共的機能やSLの移転などを通じて、「都市の求心力」を高めます。この昭和から続く古くて新しい都市課題に、不退転の決意でのぞみます。同時に、市内各地との新たな地域交通ネットワークを検討します。

7分野88新定番

 

 

■1 公の新定番

「開かれた市政」をめざし、市民参画と協働をさらに進めます。 次世代へつけ回さない「身の丈で持続可能な財政運営」を継続します。 従来の一時凍結方針を解除し、「市庁舎の建替え計画」の検討を始めます。 6年間続けてきた市長の給与(5%)・退職金(20%)の減額措置を継続させます。 私自身が推進本部長として「行財政改革」116項目を必達します。 さらなる「市役所の見える化」により、予算編成過程を公開します。 現在の部室制を改め、より機能的な組織体制へと改変します。 コンビニ収納の拡大による使用料・税の納付における市民の利便性向上をはかります。 長期計画に基づく「公共施設の再編統合」により維持管理コストを低減させます。 「新・ふるさと納税&クラウドファンディング」による新たな財源調達を実現します。 ICT活用によるオープンデータの開放による利便性向上をめざします。 来る2020年の「市制15周年記念事業」に向けた検討を開始します。

■2 子どもの新定番

「第3子以降の保育料無料化」により、多子世帯の負担軽減をはかります。 児童生徒の「生きる力と真の学力」向上への教育力を高めます。 小学校就学前までの「子ども医療費の窓口無料化」に向けて検討します。 PTA活動・総合学習などを活用し親子が共に育む「亀山版・親学」を推進します。 地産地消「かめやまっ子給食」の充実と「中学校の給食完全化」への検討を始めます。 不登校や児童虐待・育児放棄などネグレクトに対する相談支援体制を充実します。 幼稚園・保育園の一元化と市内2つ目となる「認定こども園」を整備します。 退職教員による学習支援・亀山モデルの充実により「脱・貧困の連鎖」をはかります。 放課後児童クラブ・居場所づくりなど各小学校区にあった放課後対策を支援します。 亀山初「社会的養護施設」の設置を支援します。 21世紀にふさわしく魅力ある図書館への改善のための方策を検討します。 小中学校の普通教室における空調設備を100%整備します。

■3 安心の新定番

緑の健康都市をめざす「WHO健康+10プロジェクト (仮称)」を展開します。 在宅医療を核とする「地域包括ケアシステム」をさらに充実します。 全国をリードする30歳以上5歳毎の歯周病検診を実施します。 介護予防や認知症対策につながるサロン活動の拠点を100ヶ所に増やします。 医学生・看護学生などへの奨学金制度と「三重大学亀山地域医療学講座」を継続します。 各種ワクチン/予防接種による感染症対策を進め、医療費抑制を実現します。 歩いて楽しく健やかに「亀の細道ウォーキング」の愛好者を増やします。 亀山流「スローフード=不老フード」運動により食生活の改善を進めます。 タブレット端末を活用した「亀山QOL・未病クラブ」の社会実験を推進します。 市立医療センターの経営健全化と「地域包括ケア病床」を新設します。 国民健康保険制度の運営主体の県移行にともなう変革に的確に対応します。

■4 活力の新定番

新しい産業振興条例の奨励制度により、地元雇用・事業所移転を誘導します。 観光・サービス・商業分野における地域経済・雇用・所得の拡大を実現します。 農業委員会の制度改革「攻めの農地利用」への推進体制を整備します。 Kameyama流「働き方/暮らし方のバランス」を探ります。 産業界・金融界・労働界・公募市民等による「経済雇用政策会議(仮称)」を設置します。 市外在住の移住・UIJターン志向の方々に「選ばれるまち」を提案・発信します。 工業団地「亀山・関テクノヒルズ」への成長分野の企業立地を促進します。 「カメジョブキッズ」や熟練の職人などによる子ども達への職業体験の機会を増やします。 後継者不足にある農業・林業分野での経営体・担い手の育成を促進させます。 「伊勢ノ国・亀山まほろば」街道観光との連携により観光入込15%増大をめざします。 亀山紅茶・みそ焼きうどん・亀山ラーメンに続く「食の6次産業化」を進めます。 コミュニティビジネスや意欲ある若者・女性の起業化を応援します。 関宿などにおけるWi-Fiスポットを拡大します。

■5 緑と文化の新定番

鈴鹿川・最上流地域を有する誇りと責務「鈴鹿川源流のもり条例(仮称)」を制定します。 田園都市・亀山らしい「農ある暮らし・半農半〇」を提唱します。 全国をリードするゴミ処理方式「埋め立てゼロ/山元還元」を継続させます。 鈴鹿山系に魅惑のトレッキングコース「亀山7座トレイル (自然遊歩道) 」を整備します。 地域の防犯灯などのLED化を更に促進します。 市直営・コンポストセンターの経営効率化のため、民間委託へと転換します。 地球温暖化防止としての環境林整備と木材利用を促進します。 「亀山市民大学・キラリ」に環境大学院を設置します。 多彩かつ創造的な「かめやま文化年プロジェクト」を推進します。 日本三関の一つである「鈴鹿の関」国史跡登録を実現します。 三重国体への準備として、西野公園体育館の空調整備と野球場を芝生化します。 東海道と鈴鹿峠を舞台とする自転車競技「ヒルクライム・鈴鹿峠(仮称)」開催に挑みます。 名誉市民・中村晋也氏の作品の展示・設置等を進めます。 50,000都市の百科事典として「平成版・九々五集」を編纂します。 アートと街なみを活かした「亀山トリエンナーレ」の開催を支援します。 市内の鉄道遺産・金王道・安楽越・ヤマトタケル御陵などの歴史的・文化的資源を磨きます。

■6 都市の新定番

まちの拠点性向上をめざし「亀山駅周辺街区の再開発事業」を進めます。 将来のリニア停車駅を活かした地域づくりへの調査研究を進めます。 美しく風格あるまちを目指す「歴史的風致維持向上計画」を推進します。 地域の「ちびっ子広場」整備支援と公園へのベンチ・健康遊具等の設置を拡充します。 電柱新設の原則禁止などにより、絵になる「都市景観」をつくります。 公園などにある公共トイレを計画的に再生させます。 地域が主体となる新しいバス運行形態やデマンド交通の実現を支援します。 犯罪抑止のため都市公園等への防犯カメラの設置拡大をはかります。 下水道の事業拡大による生活排水処理率・90%の達成を早期に実現します。 活力の基盤「新名神・鈴亀道路・R1バイパス」などの交通インフラ整備を促進します。 熊本地震等の教訓により住宅耐震化支援の継続とハザードマップを刷新します。 友好提携都市/岡山県高梁市・青森県五所川原市との市民・人事の交流を行います。 安全のための「空き家対策」と地籍調査を推進します。

■7 市民の新定番

22地区のまちづくり協議会が進める共助の活動を「地域予算制度」で応援します。 現在三重県一である各種審議会への女性参画率・未踏の40%を達成します。 シニア世代の皆さんの雇用促進・健康づくり・仲間づくりを支援します。 地方創生「若者未来会議」を通じた学生・青年の社会参加を促進・協働します。 受益者分担の原則に基づき、誰もが迎える最期の「火葬の無償化」を検討します。 特殊詐欺などの被害を未然に防ぐための消費者行政の機能を高めます。 市民活動応援制度「えがおカード」による支えあいの循環を促進します。 夏の風物詩「納涼大会」に新しい魅力を加えます。 防災・減災のための自主防災組織の設立100%を達成します。 G7ジュニアサミットin三重の経験を活かし、国際交流への醸成をはかります。 「まちの記憶」としての市民生活・まちづくりなどを記録するしくみをつくります。

※本政策集(マニフェスト)は、市政全般のすべての事業を記載している訳ではなく、新たな展開を始めようとする事業を記した政策集です。当然、現在進めている各福祉政策・教育などや日常の道路・上下水道などの基盤整備は、着実に進めます。

※政策集の冊子(概略版)をご希望の方は、事務所までお問合せください。

すべては未来のために。