政策
3つの政治理念
分権型社会への転換

国と地方のしくみは基本的に違うにも関わらず、戦後の右肩上がりの成長と豊かな社会を築くことに貢献した中央集権のシステムに、地方自治体はどっぷり浸かり甘んじてきました。長きにわたり思考停止状態を続けてきた結果、三割自治と称された時代から数十年経った今も、基本的な構造はなんら変わっていません。しかし、2000年の地方分権一括法・2011年の地域主権一括法の制定を経て、今こそ新しい自治のカタチを創りあげる局面を迎えています。自らの地域は自らで創ることを志向する、真の『分権型社会への転換』をめざします。

品格ある地域社会の創造

文明の発達は、現代の豊かな社会への原動力となりました。しかし、経済的な豊かさを手に入れた一方で、心の豊かさを見失ってきました。昨今の刹那的な世相や信じ難き事件などに、先人から受けついだ文化や情緒性が希薄なことに気づきます。これを打ち破るには、世界が驚嘆した東日本大震災後の日本人に見る、あの高い精神性などが求められていると考えます。地域に根ざした自然や文化や技術などが調和した日々と絆を重んじ、それらを将来の世代へと継承させていくという責任に満ち溢れた人とまち。そのような『品格ある地域社会』を創造します。

Quality of Lifeの追求

一人ひとりの生活の質を高め、誰もが愛着と誇りをもって暮らせる地域社会を創るためには、地方自治体の政策と仕組みを抜本的に転換することが必要と考えます。環境や福祉や教育などの分野で直面する深刻な問題への対処療法的な政策から、長期的視野での包括的かつ予防的な政策への転換。さらに、人に優しく配慮された、持続可能なまちづくりへの仕組みの転換。それらの障害にあるタテ割り行政に終止符をうち、『Quality of Life(生活の質)』を高めるための統合された政策や行政システムの変革に、徹底的にこだわります。

私がめざす亀山のすがた
緑のキラリと輝くまち

亀山市は、人口50000人と小さい都市ながらも、豊かな自然に抱かれ、歴史が織りなした佇まいがあります。近年の産業集積や交通拠点性の高まりのなか、独自の環境・文化・次世代育成のプログラム。さらに、世界標準を志向する健康都市や独自のコミュニティ戦略があります。これらまちを形づくる多様な要素がうまく結びつく「高い結晶性」とも言うべき、オンリーワンの『小さくともキラリと輝くまち』をめざします。

 

その先に、世代を超えた市民が、愛着と誇りを持って暮らし続けることができる、心地の良いホームタウン『緑の健都』が生まれるものと私は考えます。

新生・亀山クオリティ

『小さくともキラリと輝くまち』をめざす、私の政策「新生・亀山クオリティ」&「新生・亀山モデル」とは、地域経営における体系的な理念・政策形成・行財政システム・協働などの「まちづくり・ひとづくり」の総称です。そして、その最大の目的は、50000都市・亀山が持続的に発展し、市民の豊かな『クオリティ・オブ・ライフ(暮らしの質)』を実現することにあります。

 

そのため、「新生・亀山クオリティ」は、次の3点を重視し統合された政策を進めます。

1.絆 2.持続可能性 3.クオリティ・オブ・ライフ政策

地域・コミュニティ・市民活動 → 自助・共助 → 市民力・地域力

将来世代への継承 → 環境・産業・ひとづくり・行財政改革 → 都市力

健康・文化・スローライフ・家族etc. → 個の輝き

小さくともキラリ輝くまち
=
絆
×
持続可能性
×
クオリティ・ライフ政策